「目打ち」のお仕事を始めました。

用紙の黒い点に針の先を合わせて、グッと刺しこみます。

ゆくゆくは目打ちで開けた穴に針と糸を使い、縫いさしのお仕事に

繋がります。

 

先を合わせるということは集中しなければならない動作です。

この集中する経験を積み重ねていくことにより、

保育目標の一つ

「集中力のある粘り強い子ども」

になっていくのです。